2024年9月
鯛の甘酢あんかけ
〜旬の鯛で疲労回復!食欲なくてもいけちゃう!まだまだ暑い夏を乗り切るために召し上がれ〜
レシピに使用した商品
材料
作り方
- 鯛の骨は取り除き、一口大に切って塩をふり、酒をかけ下味をつける。
- 玉ねぎ・人参・たけのこ・パプリカは細切りにする。
- ボウルに★を混ぜ合わせておく。
- 鯛の水気を取り、片栗粉を薄くまぶし、揚げ焼きにする。
- フライパンで②をしんなりするまで炒め、一度取り出す。
- ③をフライパンへ入れ煮立て、野菜を戻し入れ、鯛を入れ絡めて完成。
料理のポイントと栄養の豆知識
鯛
3~6月:桜鯛
9~11月:もみじ鯛
ビタミンB1
疲労回復を助ける。
タウリン
肝機能を高める。視力の回復。
EPA
血栓予防、高血圧予防
DHA
脳の発達促進
EPA・DHAは100gあたり、脂質9.4gで魚の中では比較的多い。
ナイアシン
エネルギーを作るのに欠かせない補酵素。
発達がゆっくりな子にあったレシピ
骨格筋に体内の総たんぱく質の約65%が集中している。
鯛:100gあたり、たんぱく質量20.9g
たんぱく質の食事摂取基準(g/日)
1~2才:20g
3~5才:25g
6~7才:30g
食べやすくなる切り方
1~1才6カ月未満
骨を取り1cm角に切る。
野菜も1cm角に切る。
1才6カ月~3才未満
骨を取り2~3cm角に切る。
あんかけにしていることでスプーンですくいやすい。
3才~6才未満
レシピ通りの大きさでOK。
骨には注意を!!