サステナブルな社会実現へ
SDGs policy
地域に根ざす、持続可能なお酢づくり
取り組み事例
小学校の廃校利用
過疎化により廃校になった小学校を活用し、企業活動を行っています。
旧体育館を工場に作り変えてお酢を醸造しており、地域での雇用創出にも繋がっています。
原材料の一部を自分たちでも育てる
原材料となる農作物づくりに休耕田を活用するなど、地元の方々と連携して取り組んでいます。
生産物
- 朝倉山椒
- 天滝ゆず
コウノトリ基金への寄付
コウノトリ育むお米を原料として使用したお酢の販売量1Lあたり1円を、コウノトリや水辺の生き物が豊かに暮らせる生態系をつくるために活動を行っている豊岡市コウノトリ基金へ寄付させて頂いています。
寄附金額
- 2017年度
- 39,403円
- 2018年度
- 37,614円
- 2019年度
- 36,481円
- 2020年度
- 36,367円
- 2021年度
- 38,865円
- 2022年度
- 40,633円
- 2023年度
- 37,554円
- 累計寄付金額
- 266,917円

ごみ削減にも繋がる循環型ものづくりに挑戦
お酢の仕込み工程で発生する酒粕の搾りカスや、ゆず果汁を圧搾する際の製品には出来ないゆず皮や種の廃棄を減らすため、自社の畑で使用する堆肥づくりに自分達で取り組んでいます。
酢の食品以外への有効利用と廃棄の削減
畑で有害な科学薬品の除草剤や防虫剤を使う代わりに、食品である酢を活用できないかの実験を行っています。