- 2020年10月のレシピ
ブエノチキン風
材料
【材料】(一羽分)
- 丸鶏 (約1kg)・・・1羽
- コウノトリ育むお米の純米酢・・・適量
※水洗いをした後、純米酢で洗い水気を拭いておく
- <鶏肉に詰める香味野菜>
- 玉ネギ・・・1個
- にんにく・・・5片
※みじん切り - 赤酢のすし酢・・・1カップ(200cc)
- コリアンダー、ナツメグ、タイム、塩・・・各小さじ1
- 黒コショー・・・大さじ1
作り方
<鶏肉の下処理>
- 丸鶏をおなかの中まで丁寧に水洗いし、水気を拭く
- 次に、純米酢で同様に丁寧に洗い、水気を拭いておく
<鶏肉に詰める香味野菜をつくる>
- 玉ネギ・にんにくは、ざく切りにしてからフードプロセッサー等でみじん切りにする
- フライパンに油をひき、にんにくを炒める
- 良い香りがしてきたら、玉ネギを入れ半透明になるまで炒める
- ③に、赤酢のすし酢とスパイスを入れ、軽く煮詰める
- 熱がとれるまで、冷ましておく
- 粗熱をとった香味野菜を丸鶏のお腹へ詰め込み、入らない分は鶏の周りにつけ、一晩冷蔵庫等で漬け込む
<鶏肉を焼く>
- 次の日、鶏のまわりの香味ダレは軽く拭いて、塩コショー等(分量外)をし、170℃のオーブンで約40分焼く
途中焦げそうになったら、上にアルミホイルを置き焦げないようにしながら焼いてください。 - お皿に盛り付けたらできあがり!
ワンポイントアドバイス
香味野菜のスパイスを簡単にしたい場合は、マジックソルトやクレイジーソルトを大さじ2の分量で代替してもOK
鶏を食べ終わってから余った香味野菜をバターとご飯で炒めるとおいしいガーリックライスが出来上がります。